人の性格が一番よく現れる

人の性格が一番よく現れるのってなに?

困った妹について。

新聞や、雑誌に掲載されている悩み相談をよく読んでいる私です。
実の父や、義理の母、自分の息子、娘、会社の同僚などの、信じられない悩みに本当にそんな事があるのか信じられない私です。
しかし、実を言うと実の妹に困っている私がいます。
金銭感覚がないというか、手元にあると使ってしまい、もちろん貯金もありません。
事あるごとに、両親が数十万単位で振り込んであげています。

というのは、妹には2人息子がいます。
今、高校入学の時期を迎えていますが、入学金すら払えない始末です。
見かねた母がいつものごとく、お金を振り込みに行きました。
これでは、いつまで経っても、金銭的に自立出来ないのは当然の事だと思います。
母は自分の子だから、仕方ないのでしょう。
親は、いつまで経っても、子や孫の代まで、尻拭いしなくてはいけないという事でしょうか。
そんなやりとりを見ていると、腹立たしくて仕方がありません。

辛抱して、子ども達の為に、コツコツ貯金している私は何だか馬鹿らしく思えてきます。

沖縄旅行に行ってきました。

沖縄に3泊4日で旅行に行ってきました。

沖縄が好きで数回行っていますが、今回は3年ぶりくらい。

久しぶりに来た沖縄の街はちょっと変わっていました。

なんかどんどん大きなお店ができているような。

初めて訪れた10年前と比べると、だいぶ変わったなぁ。

3月だけれど南国なので薄手の洋服しか持っていかなかったのですが、これが大失敗。

寒くてビックリしました。

風も強く、実際の気温より寒く感じたし、雨が強くて前が見えないほどで綺麗な海など見ることができませんでした。

日頃の行いが悪いのかしら。

天気が悪かったため外ではあまり遊べず、屋内施設の観光をしました。

沖縄で有名な美ら海水族館にも、もちろん行ってきました。

何回か訪れた事はあるのですが、何度行っても飽きません。

あの大きな水槽でのジンベイザメの姿は時間を忘れてずっと眺めてしまいます。

この水族館に来ると、他のどんな水族館に行っても満足しなくなってしまうのが難点ですね。

天気が悪いので観光客みんな水族館に集中していたようで、すごく混んでいました。

残念なお天気の4日間でしたが、沖縄の空気を吸えて楽しかったです。

次は天気の良い時に来たいな。

春が待ち遠しいです。

私は37歳の専業主婦です。
ここ数年家庭菜園にはまりつつあります。
ここは雪国ですので、まだまだ雪も沢山あります。
その雪が早く溶け、畑を耕せるようになる日を首を長くして待っている状態と共に、確実に日も長くなり、関東では寒桜も咲いたりと春の訪れを感じ、心もウキウキしている今日この頃です。
昨年冬の、人参収穫時に、あまりの細さに、そのままにしていた人参はどうなっているでしょうか。
それに、昨年初めて沢山、苗を植えたアスパラは、今年収穫出来るでしょうか。
それから、こちらも初めて昨年、植え替えたイチゴは実を付けるのでしょうか。
家庭菜園なんて興味のなかった私が、こんなウキウキした気持ちになれるなんて思ってもいませんでした。
子ども達と一緒にお世話をする事で、心の成長にも良い影響を与えてくれると信じています。
4月下旬頃に、ホームセンターで、苗を売り出す頃になると、私も、旦那も、子ども達も、目を輝かせて、良い苗を選んで購入するのです。
子ども達は自分のお小遣いで購入したりもします。
今年も楽しみです。

母と法事の準備

父の3回忌が5月のGW後に迫る。

そんなわけで少しずつ準備に追われて、あれやこれやと忙しい。

特に母には振り回されて、しょっちゅう言い合いになる。

例えば「今のところ用事はない」と言っていたのに、いきなり「法事の草餅を頼みに行かねば」と言いだす。

その日の朝、私が「草餅頼みに行く?」と聞いたら「まだいい」と言っていたのに。

なんか店が2日休業になることを知って慌てたらしい。

そもそも言い合いになったのは、同じ5月にある近所の人から「もう親戚に法事の連絡した」ということを聞いたから。

のんびりしていたのに母はそれで焦ったことに始まる。

お寺へ頼みに行く時の菓子等も「私が今週買いに行った方がいいよね」と言った時には、
「まだ早い。
もっとあとでいい」と言っていたのでそのままにしたら、
「今週買いに行かないとだめだろう」と急に母が言いだして、結局走ることになる。

まあ、年寄りは思いついたら仕方がないからなあ。

それでもって自分の言ったことを忘れているんだな。

それはいいけど、思い通りに事が運ばないと癇癪を起こすのは勘弁してほしい。


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医は仁術

 医者の一人勝ちと言われている世の中ですが、医は仁術という言葉もあります。
やはり、よい医者になるためには人格が必要だなと思える話を聞きました。

 ドイツのハレという年にある動物園で、生後4ヶ月のマレートラが肉を喉に詰まらせて動かなくなってしまいました。
そこに偶然居合わせたのが、1歳の息子と一緒に動物園を訪れていた24歳の医学生。
彼女は、まず小さな虎の喉に詰まっていた肉片を取り出します。
しかし、それでも虎は動きません。
そこで、彼女はその小さな心臓にマッサージを施し、さらに人工呼吸を始めます。
彼女が学んでいるのは人間の医学であり、獣医学ではありません。
ただ、目の前の虎を救いたいという思いで、心臓マッサージと人工呼吸を続けたのでしょう。
そして彼女が行動を起こしてから約5分後、小さな虎は見事に息を吹き返したのです。
そして動物園は、助けられた小さな虎に、彼女の息子の名前と同じヨハンと名付けたそうです。


戦隊もの

友達の家に誘ってもらったので、
子供と遊びに行ってきました。

友達の子は、うちのこより二歳年上なので、
だいぶ体格なども差があります。

我が子はもうすぐ三歳で、
その子は5歳です。

優しい子でうちのこにもおもちゃを貸してくれたり、
お菓子をくれたり
面倒見も良いので、いつも会うたびに嬉しく、ありがたくなります。

そして幼稚園に入ってからはまっているという戦隊ヒーローもののおもちゃを沢山持っていました。

カードや変身ベルトや本やお菓子やら
とにかく色々なグッズがあるので、
そこにもちょっと驚きました。

我が子も優しいお兄ちゃんが夢中になっているということもあるのか、
夢中になってそれらのおもちゃで一緒に遊んでいました。

家に帰ってからその話をしたら、
主人が試しにみせてみたいというので、
録画しておいて時間のあるときに子供にみせてみました。

以外にもテレビの前に座って
ずっと黙ってみていました。

話の意味などはきっとまだ分かっていないとは思いますが、
やはり子供が夢中になるように作られているのだなと感心しました。

そして、懐かしくもなり
なんだか私まで楽しんで観られました。

あしながおばさん

 紀伊半島南部の過疎地にある幼稚園や小学校に、「和歌山市の主婦」と名乗る匿名の女性から、絵本が送り続けられているそうです。

 いつしか「あしながおばさん」と呼ばれるようになったその女性は、白内障を患い長時間の読書ができなくなったことと、子どもが加害者となる殺人事件が相次いで発生する状況を受けて、読書を通じて想像力豊かな、優しい大人になってもらいたいと絵本の寄贈を始めたそうです。

 送り先は、大きな図書館のない過疎地の学校。
家族から仕送られるお金の中から、生活費を節約して貯金をし、活動の費用に充てているそうです。
名前を明かさないのは、彼女画学生時代にお世話になった女性に名前や住所を聞いたところ、「私以外の人に今の気持ちを上げてください」と言われ、その女性のように行きたいと思ったからだといいます。

 彼女のもとには、絵本を読んだ子ども達から、たくさんの手紙が届き、それは彼女の宝物になっているそうです。