親子で頭を悩ます日々
息子が夏期講習に通っています。
毎日よ宿題が出て、翌日までに終わらせて行くのですが、これがなかなかの曲者です。
算数は、文章題、角度、割合、殆ど式だてをして計算が出来れば解けますし、国語も漢字は覚えるのみで、文章題も読み解くコツを掴んでしまうと、案外出来てしまうのです。
ところが、それが作文となるとそうは行きません。
あるテーマの長い文章を読み、その内容を踏まえた上で、自分の経験を述べながら600字程度の意見を書く宿題に、毎日頭を悩まされています。
そもそも、答えがあるようでないのです。
万人に評価される文章を書くなんて、大人でも難しいことを小学生が毎日やるのですから、
「これでいいかなぁ?」
と意見を求められる親の方も、相当頭を悩まされます。
なかなか良く書けてるな…と思っても、
返却されてくると評価が低く、親子でガッカリすることもしばしば。
逆に、こんなことが評価につながるのね…と言うこともあり、なかなか勉強になります。
自分が子供の頃に同じように習っていれば、
もう少し違う人生だったかも?とさえ思う毎日です。
毎日よ宿題が出て、翌日までに終わらせて行くのですが、これがなかなかの曲者です。
算数は、文章題、角度、割合、殆ど式だてをして計算が出来れば解けますし、国語も漢字は覚えるのみで、文章題も読み解くコツを掴んでしまうと、案外出来てしまうのです。
ところが、それが作文となるとそうは行きません。
あるテーマの長い文章を読み、その内容を踏まえた上で、自分の経験を述べながら600字程度の意見を書く宿題に、毎日頭を悩まされています。
そもそも、答えがあるようでないのです。
万人に評価される文章を書くなんて、大人でも難しいことを小学生が毎日やるのですから、
「これでいいかなぁ?」
と意見を求められる親の方も、相当頭を悩まされます。
なかなか良く書けてるな…と思っても、
返却されてくると評価が低く、親子でガッカリすることもしばしば。
逆に、こんなことが評価につながるのね…と言うこともあり、なかなか勉強になります。
自分が子供の頃に同じように習っていれば、
もう少し違う人生だったかも?とさえ思う毎日です。