人の性格が一番よく現れる

人の性格が一番よく現れるのってなに?

明日ママがいないが終わりました。

物議をかもしたドラマの最終回。

それぞれの育った環境、考え方があるから、何が正しいなんてわからない。

ドラマはドラマとして観る人もいるだろうし、観ると辛い思いをする人もいる。

ドラマを観て、かさ安る境遇にいる人を重ねて見てしまったりもあるかもしれない。

一個人として、最初からこのドラマを観ていた私は、(ドラマはドラマであり、現実がこうだとは思っていない)というスタンスでした。

ドキメンタリーではないので、これが全部の施設で行われてるとは思っていないし、親の顔は知っていて、父がいなくなった私は、
その時は辛かったけど、母と二人三脚で生きてきたし、今は本当に幸せだと感じてる。

でも母子家庭はこういうものだというドラマを観ても、これは違うわ、と感じる部分があってもあきらめる。

本当に嫌なら見なければいい。
それは正しい意見だとは思うけど、自分が観なくても偏見の目があれば辛い思いをする人はいるのかもしれないし、
今自分に養子を受け入れる経済力もない。

口出しできないドラマだった。

作品に対して面白いと言えば、気分を悪くさせるかもしれないし、反感も出るかもしれないが、そうやって皆がみんな多数決の意見に遠慮し続けたら、
何も作れない、何も感じなくなってしまうのではないでしょうか。

明日ママがいないを見て

なんだかんだ文句を言いながら、三浦翔平君見たさに最後まで見てしまいました。

うーん。

ドラマとしてはやっぱり面白くなかったかも・・。

ドラマが始まったすぐ、いろいろと批判されたりがあったけど、その頃からそんなに騒ぐ程のドラマかなと思っていました。

第一話を見た時から、魔王がキツく子供に接しているのは、施設が居心地がいい場所であればある程、子供たちが里親の所に行くのが辛くなるからだろうなと思っていたし、あだ名にしても、そんなに過激な事なのかな・・と思いました。

だって、子供ってもともと残酷な事を言ったりやったりしますよね。

親がいない子だろうがそんなの関係なく、例えばただ太っているからと言って「デブ」って呼んだり、平気でしますよね。

そんなに目くじらたてることなのかしら、と冷めた目で見てました。

魔王の奥さんの流産の話だって、よくある話だし、それで「自分の子供を殺した」なんて今時言うのかな・・と感情移入は全く出来ませんでした。

なんか、ありきたりな話な上に先が読める展開だし、子供たちの演技も何か年齢設定があってないような感じで違和感だらけだし・・。

批判するまでもないドラマだった気がします。

ま、とは言え、最後まで見てしまったんですけどね。

主人に文句を言いながら(笑)。

主人は私が文句を言うから面白くなかったと言っていましたが・・その点はちょっと悪かったかなと。

今期は本当、面白いドラマがなかったので、来期に期待します!

嫁と姑の今後はいかに

昔から嫁姑の確執というものが存在しているなと、思っていました。

かといって、わだかまりがあったり言い争いをしたなんてことは全くありません。

そんな私とお姑さんですが、最近もまた腑に落ちないことがありました。

年老いた義両親ですので、今後のことがとても心配で気になるらしいのですが、そこで価値観の違いが。

先日家族で実家にお邪魔した時に、主人に時間を作ってくれ、というのです。

普段は忙しい主人ですから、その場で内容を求めましたがそれはその時にと誤魔化します。

しつこく主人が問い尋ねると、自分達の今後の事で話しておくことがあるというのです。

そしてそれは同じ部屋にいた私にはあまり知られたくないのか、こっそりと伝えていました。

家族の一員とは思われていないのが痛いほどに分かりましたが、私は追及することはありません。

私が主人にはっきり言ったことがあります。

両親の話を聞いても、その場で決して納得、了承はするなと。

必ず私に話してから話を進める様にとも。

主導権は握らせてもらうつもりです。

面倒は見るつもりではありますが、その代わりに意見は通させてもらおうと思っています。

ストレス

日本人は常に不安を感じて生活していますね。
その不安は時折、フラッシュバックして、人々の脳裏に浮かび、心の中で「やだ、やだ」と、叫んでしまうことでしょう。
何もないのに、首をブルブル横に振ってしまうこともあるかもしれません。
情報の少なかった、昭和とは違って、平成の世、21世紀は情報が氾濫しています。
情報に乗り遅れると、大変な損失を被ります。
しかし、それだからといって、ただ、動かないでいると、周囲が安定していて、ささえてくれないかぎり、流され大変な目にあうことになります。
常に、イライラして、おおらかに対応することができなくなっているようです。
義務教育でも、小学校の頃には、感じなかった、ストレスを、中学生は感じています。
それは、受験という、自分が今まで体験したことのない大きな壁が、最後の最後に待ち受けているからでしょう。
受験は、ほかの人より少しでも出し抜かなければなりません。
厳しい世界です。
それが今の中学生です。

片づけたいけど片付かない

断捨離と言う言葉が世に出始めて、すっかり定着しています。

他にも、片づける事で生活や気分がすっきりするような
片づけ法をまとめた本も発売されています。

捨てる、片づけるということで、何か変わることができるのではと
私自身も思っています。

しかし現実には、簡単には片付かないし捨てられません。

「いつか使うのではないか」とか「思い入れが強い」とか、
何かしらの言い訳をつけて、しまいこもうとしています。

特に、時代遅れではあるけれど、高かったブランドもののバッグは
クローゼットの奥にいくつかあり、場所をとっています。

実際、そうした物を使うかというと、めったに使うことはありません。

数年して、また思い立って片づけた時に、
やはり同じ理由でしまいこむ、そうしたことを何回も続けている状態です。

それなら、捨ててしまえばいい、と思うのですが、できません。

物を片づける前に、そうした気持ちをどうにか整理したいものです。

季節が変わる前に、何とかその気持ちを取り払い
新しい自分に買われるように、片づけたいと思います。

ドラマ

今期のドラマでは、失恋ショコラティエ、明日ママがいない、慰謝料弁護士を見ています。

3月も中旬になり、いよいよ最終回を迎えるものも増えてきました。

失恋ショコラティエは、あの不毛な関係の終着点をどうするのか、視聴者の納得いくものになるのか
ちょっと不安もあります。

明日ママがいないは、世間からの批判が相次いだため、当初の予定より少ない回数の放送のようなので
ここ何話かはちょっと詰め込みすぎている気がしました。

私個人としては面白いドラマだと思ってるし好きなので、もっとじっくり見たかったです。

ハッピーエンドになるといいのですが。

慰謝料弁護士は1話完結ものなので、このまま最後まで起きずに見られれば満足です。

好きなドラマが再び楽しめる機会が多く嬉しいです。

最高の離婚のファンだったので、今年に入ってからのスペシャルは嬉しかった。

あと、最後から二番目の恋!これも大好きなドラマだったので、スペシャルだけでなく「続」として
連ドラで見られることも本当に嬉しいです。

4月からが楽しみです。

チャーシューメン食べたいけど

ラーメンを常に頼んでしまうそんな私 チャーシューメンは基本的にノーマルのラーメンより何百円か高い価格設定になっている。

「え!?普通のラーメンにチャーシュー2枚多く入れてるだけじゃん!」
とリアクションを取るケースが非常に多いのでラーメンで間に合わせている。
普通のラーメンにもチャーシューは1枚入っているので、
チャーシューを味わうことができるのでそんなに不満はない。
しかし1枚だけでは物足りないのも事実だ。

店員に素直に聞くのが一番だろうか?だけど、チャーシューの枚数を気にするせこい客と見られてしまうのも感じが悪い。

だから他の客の注文をついつい見てしまうわけだ。
店員さんがドンブリを運んでいる様子を横目で見て、
「ここのチャーシューはあれくらいなんだな よし頼もう」
と判断して注文したケースは過去に何度もある。
なんとも情けない限りである。

メニューの一覧に文字だけでなく画質問わないから商品のサンプル画像を載せて貰いたいと常々思っている。

そうすれば自信を持って注文できるので。