人の性格が一番よく現れる

人の性格が一番よく現れるのってなに?

母と法事の準備

父の3回忌が5月のGW後に迫る。

そんなわけで少しずつ準備に追われて、あれやこれやと忙しい。

特に母には振り回されて、しょっちゅう言い合いになる。

例えば「今のところ用事はない」と言っていたのに、いきなり「法事の草餅を頼みに行かねば」と言いだす。

その日の朝、私が「草餅頼みに行く?」と聞いたら「まだいい」と言っていたのに。

なんか店が2日休業になることを知って慌てたらしい。

そもそも言い合いになったのは、同じ5月にある近所の人から「もう親戚に法事の連絡した」ということを聞いたから。

のんびりしていたのに母はそれで焦ったことに始まる。

お寺へ頼みに行く時の菓子等も「私が今週買いに行った方がいいよね」と言った時には、
「まだ早い。
もっとあとでいい」と言っていたのでそのままにしたら、
「今週買いに行かないとだめだろう」と急に母が言いだして、結局走ることになる。

まあ、年寄りは思いついたら仕方がないからなあ。

それでもって自分の言ったことを忘れているんだな。

それはいいけど、思い通りに事が運ばないと癇癪を起こすのは勘弁してほしい。


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医は仁術

 医者の一人勝ちと言われている世の中ですが、医は仁術という言葉もあります。
やはり、よい医者になるためには人格が必要だなと思える話を聞きました。

 ドイツのハレという年にある動物園で、生後4ヶ月のマレートラが肉を喉に詰まらせて動かなくなってしまいました。
そこに偶然居合わせたのが、1歳の息子と一緒に動物園を訪れていた24歳の医学生。
彼女は、まず小さな虎の喉に詰まっていた肉片を取り出します。
しかし、それでも虎は動きません。
そこで、彼女はその小さな心臓にマッサージを施し、さらに人工呼吸を始めます。
彼女が学んでいるのは人間の医学であり、獣医学ではありません。
ただ、目の前の虎を救いたいという思いで、心臓マッサージと人工呼吸を続けたのでしょう。
そして彼女が行動を起こしてから約5分後、小さな虎は見事に息を吹き返したのです。
そして動物園は、助けられた小さな虎に、彼女の息子の名前と同じヨハンと名付けたそうです。


戦隊もの

友達の家に誘ってもらったので、
子供と遊びに行ってきました。

友達の子は、うちのこより二歳年上なので、
だいぶ体格なども差があります。

我が子はもうすぐ三歳で、
その子は5歳です。

優しい子でうちのこにもおもちゃを貸してくれたり、
お菓子をくれたり
面倒見も良いので、いつも会うたびに嬉しく、ありがたくなります。

そして幼稚園に入ってからはまっているという戦隊ヒーローもののおもちゃを沢山持っていました。

カードや変身ベルトや本やお菓子やら
とにかく色々なグッズがあるので、
そこにもちょっと驚きました。

我が子も優しいお兄ちゃんが夢中になっているということもあるのか、
夢中になってそれらのおもちゃで一緒に遊んでいました。

家に帰ってからその話をしたら、
主人が試しにみせてみたいというので、
録画しておいて時間のあるときに子供にみせてみました。

以外にもテレビの前に座って
ずっと黙ってみていました。

話の意味などはきっとまだ分かっていないとは思いますが、
やはり子供が夢中になるように作られているのだなと感心しました。

そして、懐かしくもなり
なんだか私まで楽しんで観られました。

あしながおばさん

 紀伊半島南部の過疎地にある幼稚園や小学校に、「和歌山市の主婦」と名乗る匿名の女性から、絵本が送り続けられているそうです。

 いつしか「あしながおばさん」と呼ばれるようになったその女性は、白内障を患い長時間の読書ができなくなったことと、子どもが加害者となる殺人事件が相次いで発生する状況を受けて、読書を通じて想像力豊かな、優しい大人になってもらいたいと絵本の寄贈を始めたそうです。

 送り先は、大きな図書館のない過疎地の学校。
家族から仕送られるお金の中から、生活費を節約して貯金をし、活動の費用に充てているそうです。
名前を明かさないのは、彼女画学生時代にお世話になった女性に名前や住所を聞いたところ、「私以外の人に今の気持ちを上げてください」と言われ、その女性のように行きたいと思ったからだといいます。

 彼女のもとには、絵本を読んだ子ども達から、たくさんの手紙が届き、それは彼女の宝物になっているそうです。


明日ママがいないが終わりました。

物議をかもしたドラマの最終回。

それぞれの育った環境、考え方があるから、何が正しいなんてわからない。

ドラマはドラマとして観る人もいるだろうし、観ると辛い思いをする人もいる。

ドラマを観て、かさ安る境遇にいる人を重ねて見てしまったりもあるかもしれない。

一個人として、最初からこのドラマを観ていた私は、(ドラマはドラマであり、現実がこうだとは思っていない)というスタンスでした。

ドキメンタリーではないので、これが全部の施設で行われてるとは思っていないし、親の顔は知っていて、父がいなくなった私は、
その時は辛かったけど、母と二人三脚で生きてきたし、今は本当に幸せだと感じてる。

でも母子家庭はこういうものだというドラマを観ても、これは違うわ、と感じる部分があってもあきらめる。

本当に嫌なら見なければいい。
それは正しい意見だとは思うけど、自分が観なくても偏見の目があれば辛い思いをする人はいるのかもしれないし、
今自分に養子を受け入れる経済力もない。

口出しできないドラマだった。

作品に対して面白いと言えば、気分を悪くさせるかもしれないし、反感も出るかもしれないが、そうやって皆がみんな多数決の意見に遠慮し続けたら、
何も作れない、何も感じなくなってしまうのではないでしょうか。

明日ママがいないを見て

なんだかんだ文句を言いながら、三浦翔平君見たさに最後まで見てしまいました。

うーん。

ドラマとしてはやっぱり面白くなかったかも・・。

ドラマが始まったすぐ、いろいろと批判されたりがあったけど、その頃からそんなに騒ぐ程のドラマかなと思っていました。

第一話を見た時から、魔王がキツく子供に接しているのは、施設が居心地がいい場所であればある程、子供たちが里親の所に行くのが辛くなるからだろうなと思っていたし、あだ名にしても、そんなに過激な事なのかな・・と思いました。

だって、子供ってもともと残酷な事を言ったりやったりしますよね。

親がいない子だろうがそんなの関係なく、例えばただ太っているからと言って「デブ」って呼んだり、平気でしますよね。

そんなに目くじらたてることなのかしら、と冷めた目で見てました。

魔王の奥さんの流産の話だって、よくある話だし、それで「自分の子供を殺した」なんて今時言うのかな・・と感情移入は全く出来ませんでした。

なんか、ありきたりな話な上に先が読める展開だし、子供たちの演技も何か年齢設定があってないような感じで違和感だらけだし・・。

批判するまでもないドラマだった気がします。

ま、とは言え、最後まで見てしまったんですけどね。

主人に文句を言いながら(笑)。

主人は私が文句を言うから面白くなかったと言っていましたが・・その点はちょっと悪かったかなと。

今期は本当、面白いドラマがなかったので、来期に期待します!

嫁と姑の今後はいかに

昔から嫁姑の確執というものが存在しているなと、思っていました。

かといって、わだかまりがあったり言い争いをしたなんてことは全くありません。

そんな私とお姑さんですが、最近もまた腑に落ちないことがありました。

年老いた義両親ですので、今後のことがとても心配で気になるらしいのですが、そこで価値観の違いが。

先日家族で実家にお邪魔した時に、主人に時間を作ってくれ、というのです。

普段は忙しい主人ですから、その場で内容を求めましたがそれはその時にと誤魔化します。

しつこく主人が問い尋ねると、自分達の今後の事で話しておくことがあるというのです。

そしてそれは同じ部屋にいた私にはあまり知られたくないのか、こっそりと伝えていました。

家族の一員とは思われていないのが痛いほどに分かりましたが、私は追及することはありません。

私が主人にはっきり言ったことがあります。

両親の話を聞いても、その場で決して納得、了承はするなと。

必ず私に話してから話を進める様にとも。

主導権は握らせてもらうつもりです。

面倒は見るつもりではありますが、その代わりに意見は通させてもらおうと思っています。